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2023年バスケW杯は沖縄市 3カ国共催、沖縄で8カ国が予選

2017年12月10日 10:26

 国際バスケットボール連盟(FIBA)は9日、スイスで中央理事会を開き、2023年の「FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)」の日本、インドネシア、フィリピンの3カ国での開催を決めた。日本バスケットボール協会は沖縄県沖縄市を正式候補地としており、同市で予選ラウンドが開催される。決勝トーナメントはフィリピンのマニラで行う。複数国の共催は初。国内では06年に埼玉県をメイン会場に前身の世界選手権を開催しており、W杯に変更されてからの国内開催は初めて。

日本バスケットボール協会の三屋裕子会長から開催地決定の報告を受ける桑江朝千夫沖縄市長(前列中央)=9日午後9時40分ごろ、沖縄市役所

 大会は23年8月末~9月に開催予定で、32カ国が出場する。沖縄市では8カ国による予選ラウンドが開催される予定。同市の会場には、20年度に完成を予定している1万人規模の多目的アリーナを使用する。

 候補地には“単独開催”でロシア、トルコが、複数国による“共催開催”でアルゼンチンとウルグアイが立候補しており、共催開催の2候補が残っていた。

 同日夜、沖縄市役所で記者会見があり、桑江朝千夫市長は「沖縄が世界に認められ、大変うれしく思う。大会の準備に向けて身が引き締まる思い。関係機関と連携し、市民や県民が誇りを持てる大会にしたい」と決意を述べた。日本協会と市は、FIBAの役員らを招いて6月にワークショップ、10月に招致プレゼンテーションを開催。沖縄のバスケットボール熱の高さを強調し、アリーナや大会運営、サポート体制などをアピールしていた。

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