15日に開幕する第1回全九州高校総合文化祭沖縄大会(主催・九州高校文化連盟、県高校文化連盟)に先駆け、郷土芸能部門が11日、浦添市の国立劇場おきなわであった。

竹富町黒島保里村の民俗芸能を演舞する八重山高校の生徒ら=11日、浦添市・国立劇場おきなわ

 県内15校と熊本県から招待された牛深高校が参加。開幕演奏では54人の高校生が「かぎやで風」を合奏し、華やかに会場を盛り上げた。

 創作舞踊を披露したコザ高校3年生の比嘉七星さん(17)は「緊張したけど楽しかった。最後の高文祭で、指導してくれた先生や先輩、地域の方たちに感謝したい」と笑顔だった。

 審査の結果、優秀校の中から八重山高校と南風原高校が来年8月に長野県で開かれる全国高校総合文化祭郷土芸能部門へ派遣されることが決まった。そのほかの優秀校は宜野座高校、八重山農林高校、八重山商工高校だった。