沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校運動場に米軍普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリの窓が落下した事故を受け、県が沖縄にある全米軍機飛行中止を要求する中で14日、午前11時すぎから正午までに同飛行場でUH―1Y多用途ヘリ2機、AH―1Z攻撃ヘリ2機が相次いで離陸した。米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機、暫定配備されている最新鋭ステルス戦闘機F35Aなどが飛行する様子も目撃された。

県の全機種飛行停止要求を無視し、普天間飛行場から離陸するUH1ヘリ=14日午前11時5分、宜野湾市・米軍普天間飛行場

(資料写真)AH1Z

県の全機種飛行停止要求を無視し、普天間飛行場から離陸するUH1ヘリ=14日午前11時5分、宜野湾市・米軍普天間飛行場 (資料写真)AH1Z

 全米軍機の飛行中止は、事故の謝罪で13日に県庁を訪れたポール・ロック米海兵隊太平洋基地司令官に対し、富川盛武副知事が緊急点検と合わせて要求している。