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「どういうロジックか分からない」 山本防衛副大臣、沖縄県の全機飛行停止要求に

2017年12月14日 12:39

 山本朋広防衛副大臣は13日、米軍CH53Eヘリの窓落下事故を受け、沖縄県が米側に要求している県内の米軍機全機の飛行停止を求める考えがないことを明らかにした。在日米軍トップのマルティネス司令官と防衛省で会談し、安全が確認されるまでの間の同型機の飛行自粛を求めた。

県内にある米軍機全機の飛行停止を求める考えがないことを明らかにした山本朋広防衛副大臣=13日、防衛省

 山本氏は県が県内全機の飛行停止を要求していることについて、「今回はCH53Eの事案。他の飛行機も同じように扱うというのは、どういうロジックなのか私にはちょっと分からない」と述べた。

 米軍普天間飛行場にある同型機全13機が点検中とした上で、飛行再開については、「安全確保の上に再発防止策もきちっと確立してから運用することを強く求める」と述べ、安全性が確認できれば飛行再開を認める考えを示した。

 山本氏は14日に福田達夫政務官を沖縄へ派遣するとも表明。米海兵隊のロック太平洋基地司令官、普天間第二小学校の喜屋武悦子校長、富川盛武副知事、佐喜真淳宜野湾市長と会談する。

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