沖縄市議会(普久原朝健議長)は22日午前の12月定例会本会議で、宜野湾市の普天間第二小学校に米軍普天間飛行場のCH53Eヘリが窓を落下させた事故に対する抗議決議・意見書の両案を全会一致で可決した。再発防止のための整備手順や安全運用手順の見直し、普天間飛行場の運用5年以内の停止を求めている。

普天間第二小学校に米軍普天間飛行場のCH53Eヘリが窓を落下させた事故に対する抗議決議・意見書を全会一致で可決した沖縄市議会=22日午前10時半

 抗議決議と意見書で「最も安全でなくてはならない学校で一つ間違えば大惨事となる事故」とした上で、「事故が児童に与えた精神的苦痛は計り知れず、怒りを禁じ得ない」と指摘。日米地位協定を根本的に改定することも求めている。