■金城優生(ゆうき)君(12) 琉球古武道連盟沖縄松林流武拳舘

金城優生くん=7日、与那原町上与那原

 稽古が始まると、真っすぐに城間勝雄舘長の動きを見つめ型を放つ。先輩たちに混じっても引けを取らない真剣な表情で、掛け声を上げる。幼稚園の時、教師だった祖父に勧められたのがきっかけで、空手の世界へ足を踏み入れた。

 空手を習い始めて体力が付き、精神的にもくよくよ悩むことがなくなった。稽古を続ける中で気付いた変化の一つだという。「あいさつも元気がよく、これからの成長が楽しみだ」と舘長も評価する。

 東風平小6年で現在2級。中学で初段習得を目指し、突きや蹴りにも熱が入る。(フリーライター・たまきまさみ)