与那原そば代表の島袋一貴さん(40)=沖縄県与那原町=らは20日、県共同募金会(那覇市、湧川昌秀会長)を通してチキン500本を県内離島含めた児童養護施設11カ所に寄贈した。島袋さんは2008年から9回にわたり、同会を通して計5千本のチキン(約125万円分)を寄贈している。

クリスマスチキンを贈呈する島袋代表(左)と県共同募金会の山内良章常務理事(右から2番目)=20日、那覇市首里石嶺町

 島袋さんは「私が子どもの時は両親が共働きで忙しかったこともあり、クリスマスにケーキとチキンはなかなかそろわなかった。寄贈先の子どもにおいしいチキンを食べてもらいたい」と笑顔で話した。

 同会の山内良章常務理事は「ことしも児童養護施設の子どもたちが楽しみにしているクリスマス会に、チキンが花を添えてくれる」と謝意を示した。石嶺児童園の宮城伸吉園長は「クリスマスの日の夕食にチキンを活用させていただく」と笑みを見せた。