沖縄県の子ども生活福祉部は25日、12月の寄付月間に合わせて県庁職員から預かった約60キロ分の食料計39種を、フードバンクセカンドハーベストオキナワ(那覇市・奥平智子代表理事)へ贈呈した。食料は同バンクが生活困窮者自立支援窓口を通すなどして沖縄本島の生活困窮世帯や児童養護施設へ届ける。

奥平代表理事(左)に食料を手渡す金城部長=25日、県庁

 同部は18~22日までの間県庁内に受け付けを設置し、米や缶詰、お菓子などを募集。職場やイベント会場など人が集まる場所で食料を募る「フードドライブ」に取り組んだ。

 同部の金城弘昌部長は「年末年始で休みが続き、生活が厳しい時期に手助けできれば」と期待を込めた。

 同バンクの奥平代表理事は「この時期は食品の需要も高い。食品と寄付者の気持ちを大事に預かり、届ける」と感謝した。