琉球朝日放送(QAB、5チャンネル)は新年の1月2日と11日、沖縄タイムス社が主催した琉球舞踊の玉城節子顕彰公演を新春特番として放送する。

顕彰公演で「かしかき」を踊る玉城節子師匠=国立劇場おきなわ

 玉城節子さんは故玉城盛義さんへ師事した琉球舞踊界の重鎮で芸歴70年余。顕彰公演では得意の古典女踊「かしかき」や創作作品を人間国宝の照喜名朝一さん、城間德太郎さん、西江喜春さんらの地謡で披露した。

 『新春特番 玉城節子顕彰公演 翔舞(しょうぶ)美(ちゅ)ら清(ぢゅ)ら』の放送は2日が午後4時半から5時55分、11日が午後2時35分から3時35分。

 顕彰公演は「一生を芸道にささげた名優を皆で讃(たた)える集い」として1978年に組踊や琉球舞踊、沖縄芝居で活躍した故真境名由康さんを顕彰したのが始まり。以来、節子さんを含め舞踊家や古典音楽家ら17人を顕彰している。