球児たちの1世紀 夏の甲子園100回

1990年【沖水0−1天理】(下)万感、無欲の夢舞台 「ここまで来た」自然に涙

2018年1月5日 00:00

 当時の沖縄水産は県内で負けなし。甲子園でも、破竹の勢いで県勢初の決勝まで上り詰めた。だが1年生大会でコールド負けするなど、チーム発足時は栽弘義監督から「沖水始まって以来の落ちこぼれ軍団」とまで言われた。甲子園では「初戦突破」を目標に掲げ、宿舎では野球部を引退した後の話で盛り上がった。

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