本土でサーフキャスティングのキス釣りを得意とする安藤嘉之さん。転勤先の神奈川県から沖縄に戻るたびに竿(さお)を出すが、亜熱帯気候の魚種やサンゴの島のリーフ独特の地形に苦労させられることも多いと話す。それでも、得意の精度の高いキャスティングを生かして、魚の通り道をピンポイントで狙おうと、長男と2人で各地の磯場を訪れるそうだ。

伊計島で65.5センチ、5.24キロのマクブを釣った安藤嘉之さん(左)=12月26日

那覇港で1.68キロのシルイチャーを釣った棚原和樹さん(写真は息子さん)=12月24日

沖縄本島北部の磯で45センチ、1・62キロのガラサーミーバイを釣った石物つわぶき会の金城善彦さん=12月24日

東村で43センチ、1.5キロのイスズミを釣った與儀尚志さん=12月23日

糸満海岸で2・04キロのシルイチャーを釣った真栄平翔太さん=12月23日

33センチのカーエーや52センチ、1・4キロのシャクチなどを釣った渡口裕介さん=3日

糸満沖で60・7センチ、2・97キロのアカジンを釣った翁長雅さん=12月24日

泡瀬一文字で34センチのサヨリなどを数釣りした喜久本竜駒さん=12月23日

糸満釣り筏(いかだ)で40センチ、1・06キロのチヌを釣った上原満寿夫さん=12月27日

伊計島で65.5センチ、5.24キロのマクブを釣った安藤嘉之さん(左)=12月26日 那覇港で1.68キロのシルイチャーを釣った棚原和樹さん(写真は息子さん)=12月24日 沖縄本島北部の磯で45センチ、1・62キロのガラサーミーバイを釣った石物つわぶき会の金城善彦さん=12月24日 東村で43センチ、1.5キロのイスズミを釣った與儀尚志さん=12月23日 糸満海岸で2・04キロのシルイチャーを釣った真栄平翔太さん=12月23日 33センチのカーエーや52センチ、1・4キロのシャクチなどを釣った渡口裕介さん=3日 糸満沖で60・7センチ、2・97キロのアカジンを釣った翁長雅さん=12月24日 泡瀬一文字で34センチのサヨリなどを数釣りした喜久本竜駒さん=12月23日 糸満釣り筏(いかだ)で40センチ、1・06キロのチヌを釣った上原満寿夫さん=12月27日

 年の瀬にインターネット上の航空地図を参照して目をつけたのが、伊計島の波打ち際から約80メートル離れたエリア。干潮時で水深3メートル程度、他の釣り人がほとんど探りを入れない場所でもある。餌のカニを投げ込むのは砂地とリーフの境目。勢いをつけて仕掛けを大遠投した直後、高い感度のPEラインの特性を生かして、大型のヒットを呼び込む一手を加える。一定のスピードで道糸を巻き取っていくと、手元に伝わるラインの振動が消える部分、リーフと砂地の境目にピタリと着底させる。

 12月26日の昼すぎ、冷凍カニの餌を投げ込んで待つと、勢いよくサーフ専用ロッドが揺れて重量感たっぷりの魚信を届けた。引き寄せたのは65・5センチ、5・24キロの大きなマクブ、翌日の同時間帯にも56センチ、3・28キロをゲットしたそうだ。

 【仕掛け】がま投サーフサイド2 27-405、リールはパワーエアロ スピンパワー、道糸PE4号、リーダー20号、ハリスフロロ14号、海草天秤、針がまかつタマンスペシャル(名嘉山博 釣りPower)