航空各社は4日、年末年始(昨年12月28日~1月3日)の沖縄関係路線の利用実績を発表した。日本航空(JAL)グループ各社、全日本空輸(ANA)とも旅客数が前年同期を上回り、合計は4・3%増の34万5488人となった。きめ細かい運賃設定が帰省需要や観光需要を喚起したほか、1月6~8日に3連休を控えているため年明けの需要が掘り起こされたことが要因。

(資料写真)那覇空港

 JALは、旅客数が6・1%増の7万7575人。搭乗率は3・5ポイント高い92・2%。下り便は、12月28日から1月3日まですべての日で90%台後半の高水準となった。臨時増便は那覇-羽田で16便、那覇-伊丹で14便。

 日本トランスオーシャン航空(JTA)は、旅客数が6・2%増の6万5758人。搭乗率は4・3ポイント高い86・4%。

 琉球エアーコミューター(RAC)は、旅客数が1・0%増の1万258人。搭乗率は、新機材の導入で提供座席数が増えたため4・2ポイント低い69・5%だった。

 ANAは、旅客数が3・2%増の19万1897人。搭乗率は5・3ポイント高い88・9%。石垣路線の旅客数は3・7%増、宮古路線は16・1%増だった。