◆江夏喜美枝さん(63) 沖縄空手道拳法会拳武館

 護身術として習得したいと41歳で空手を始めた。娘たちにはすぐ辞めるだろうと思われていたが、仕事の合間を縫って通い続けた。その姿を見てきた久場良男館長から「尊敬するよ」と言われ、「継続は力なり」と感じた瞬間だった。

江夏喜美枝さん

 空手を始めたことで勇気が出て、酔っぱらった男性たちのけんかを止めに入ったこともあるという。現在3段。黒帯の取得、大会でのメダル獲得-と諦めず一つずつ目標をクリアしてきた。次の夢は「師範になって道場を開くこと」。挑戦はまだまだ続く。(フリーライター・たまきまさみ)