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「飛行を自粛すると思ったら…」 不時着ヘリ、辺野古周辺で旋回訓練

2018年1月10日 10:28

 沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ周辺でも9日午後3時前から2時間以上、UH1と8日に読谷で不時着したAH1の米軍ヘリがそろって旋回訓練を続けた。久志に住む男性(75)が特有のエンジン音を聞いて自宅を飛び出すと、2機編隊は時折真上を通過。「飛行再開の説明すらなかった。信じられない」と憤った。

普天間飛行場から再び飛行し、名護市辺野古付近を飛ぶ、読谷村に不時着したAH1Zヘリ=9日午後3時55分

 ゲート前で新基地建設に抗議した男性(53)=那覇市=は「とんでもない話。沖縄への配慮が感じられない」。69歳の女性=同=も「トラブルが相次ぎ、飛行を自粛するかと思ったが真逆だ。県民感情を逆なでしている」と批判した。

 抗議行動を率いた沖縄平和運動センターの大城悟事務局長は「何も言えないのは日本政府の責任だ」と指摘した。

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