名護市辺野古のキャンプ・シュワブ周辺でも9日午後3時前から2時間以上、UH1と8日に読谷で不時着したAH1の米軍ヘリがそろって旋回訓練を続けた。久志に住む森山憲一さん(75)が特有のエンジン音を聞いて自宅を飛び出すと、2機編隊は時折真上を通過。「飛行再開の説明すらなかった。

事故機飛行「配慮ない」/辺野古上空 旋回続ける
2018年1月10日 0:00有料
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