ガラス最大手の旭硝子の子会社が2015年以降、実験や臨床検査に使われる「遠沈管」の一部で、必要な検査項目の一つを実施していない製品を大学や研究機関に納入し続けていたことが10日、分かった。検査未実施のまま計約80の大学などに品質保証書を不正に発行していた。出荷先は約1600に上る可能性がある。