2017年の県内の飲酒運転摘発件数は前年比10%(186件)増の2042件で、7年ぶりに2千件を超えたことが10日、県警交通部のまとめで分かった。08年の2306件、10年の2239件に次いで、過去10年間で3番目に多かった。  過去最も摘発が多かったのは1998年の1万5503件。