糸満市内の小学校で2015年、当時4年生の女児に対するいじめが発覚したのに、学校が適切な対応をとらなかったとして、女児の母が市を相手に500万円の損害賠償を求めた民事調停が10日、那覇簡裁であった。市の過失を訴える母親側と過失を否定する市側の主張が折り合わず、調停は不成立となった。
糸満女児いじめ民事調停不成立/母側 市提訴を検討
2018年1月11日 0:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り230文字