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「海を壊すな」辺野古ゲート前で訴え 強制排除2回、工事車両175台が基地内へ

2018年1月12日 13:26

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する市民約30人は12日、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込み、「違法工事をやめろ」「海を壊すな」などと訴えた。

機動隊員に強制排除される市民=12日、名護市辺野古

 午前8時50分すぎと正午前、工事に抗議する市民を県警の機動隊員が強制排除した。その後、石材などを積んだ工事車両計175台が基地内へ入った。工事車両の搬入作業のためゲート前では一時、渋滞が発生した。市民らは「違法工事のせいで交通渋滞が起きている」と批判した。

 午前中、シュワブ上空で米軍ヘリの旋回訓練も見られた。

 一方、辺野古の沿岸でも市民が抗議船2隻とカヌー8艇が抗議。辺野古崎南西の新基地護岸「N5」先端から直角に折れて延びる「K4」護岸の建設が進んでおり、次々と砕石を投下していた。

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