西原町上原にある県空手博物館が、1987年の開館から31年を迎えた。館長の外間哲弘さん(73)が私財を投じて建設した博物館には、沖縄の伝統空手・古武道に関する写真や武具など貴重な資料群600点余が展示、保管されている。30年間で延べ8千人が来館。

空手の聖地PR31年/外間さん、資料収集600点/流派問わず 来館の8割外国人/西原の私設博物館
2018年1月12日 0:00有料
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