名護市辺野古の新基地建設で15日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸での護岸建設や陸上の砕石搬送作業が続けられた。
ゲート前では先週12日、歩道上に設置された柵が50センチほどかさ上げされ、県警機動隊に座り込みを排除され、押し込まれた市民が「動物のおりのよう」「撤去しろ」と抗議した。
午前9時前と正午前に2度の砕石搬入があり、計157台のトラックがシュワブ内に入った。海上では「K1」「N5」の両護岸で砕石を投入する作業が確認された。
名護市辺野古の新基地建設で15日、米軍キャンプ・シュワブ沿岸での護岸建設や陸上の砕石搬送作業が続けられた。
ゲート前では先週12日、歩道上に設置された柵が50センチほどかさ上げされ、県警機動隊に座り込みを排除され、押し込まれた市民が「動物のおりのよう」「撤去しろ」と抗議した。
午前9時前と正午前に2度の砕石搬入があり、計157台のトラックがシュワブ内に入った。海上では「K1」「N5」の両護岸で砕石を投入する作業が確認された。