【北中城】1989年に脳内出血で倒れてからリハビリを続ける喜納スミ子さん(84)=村島袋=は趣味の紙粘土細工に25年取り組み、昨年12月の県身体障害者福祉展で、大作「ナリヤラン」が金賞を受賞した。紙粘土細工を続けたこともあり、右半身のまひが大幅に改善。右手の握力が初めて左手を上回った。

紙粘土リハビリ 開花/脳内出血まひから28年/喜納さん 県福祉展で金賞/握力回復 喜びと感謝
2018年1月15日 0:00有料
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