県中小企業団体中央会(津波古勝三会長)は15日、12月の県内業界別景況動向を発表した。業況判断指数(DI)は、全業種(22業種)でマイナス9・1となり、前月から4・5ポイント改善。鉄鋼業でスクラップ製品の販売単価が上昇し、売上高が伸び好転が続いた。マイナス圏内は3カ月連続となる。

中小企業 景況改善/中央会昨年12月 鉄鋼業が好転
2018年1月16日 0:00有料
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