先▲九段 鈴木大介(43歳)  △五段 黒沢怜生(25歳) 堂々の進撃  穴熊は玉の懐が深い。そして、玉頭戦に強い。それを端的に示したのが本局だ。  後手に△7三金(図)とぶつけられ、先手は指しようがなくなった。▲7三同銀成は△同銀と取られ、次に△8二飛の王手が絶好になる。