【名護市長選取材班】日米が普天間飛行場の返還に合意して以降、辺野古への移設問題を大きな争点としてきた名護市長選が28日告示、2月4日投開票を迎える。移設に「反対」する現職の稲嶺進氏(72)と、県が国を訴えた裁判の行方を注視するという前市議で新人の渡具知武豊氏(56)の一騎打ちとなる見込みだ。

名護市長選の投票率、得票数の推移
20年続く争点「辺野古」 名護市長選を振り返る
2018年1月17日 12:35有料
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