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鍛錬の春 沖縄サッカーキャンプ本格化 札幌、鳥栖、千葉が始動

2018年1月17日 18:06

 沖縄県内のサッカーキャンプが本格化している。16日にはJ1北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖、J2ジェフユナイテッド市原・千葉の3クラブを応援しようと、各受け入れ市町村が歓迎式を開いた。今年の県内サッカーキャンプは過去最多となる国内外の計24チームが参加。それぞれが新シーズンに向けたチームづくりに励む。

ペトロビッチ新監督(左端)の下、速いパスワークを磨く小野伸二(左から3人目)ら札幌メンバー=16日、金武町陸上競技場

キャンプイン2日目。ランニングで体を温めるサガン鳥栖の選手=16日午前、読谷村陸上競技場

キャンプ歓迎式典後、体をほぐすジェフユナイテッド市原・千葉の選手ら=16日、南城市陸上競技場

ペトロビッチ新監督(左端)の下、速いパスワークを磨く小野伸二(左から3人目)ら札幌メンバー=16日、金武町陸上競技場 キャンプイン2日目。ランニングで体を温めるサガン鳥栖の選手=16日午前、読谷村陸上競技場 キャンプ歓迎式典後、体をほぐすジェフユナイテッド市原・千葉の選手ら=16日、南城市陸上競技場

コンサドーレ札幌@金武町 小野、パスに磨き

 15日に金武町陸上競技場でキャンプインしたJ1の北海道コンサドーレ札幌が16日、本格始動した。今季就任したミハイロ・ペトロビッチ監督の下、元日本代表の小野伸二主将や稲本潤一、昨年12月にU-20日本代表に選出された菅大輝ら選手約30人が筋トレや速いパス回し、ドリブルなどの練習で汗を流した。キャンプは31日まで。

 16日は練習前に金武町による歓迎式典があり、比嘉貴一教育長は「実のある練習を積み、選手が昨年以上に活躍することで、リーグや各種大会の上位進出を期待する」と激励した。

 ペトロビッチ監督は「ピッチを含め、素晴らしい練習環境を提供してもらい感謝する。いい結果を残して支援に応えたい」と意欲を示した。

サガン鳥栖@読谷村 新顔が合流 戦力底上げ図る

 J1サガン鳥栖の7度目となる読谷キャンプ歓迎式が16日、読谷村陸上競技場で開かれ、石嶺傳實村長ら関係者がマグロや紅イモ菓子、豚肉などの特産品を贈呈して選手を激励。今季の活躍を期待した。15日からキャンプをスタートさせた主将のDF吉田豊はピッチコンディションの良さに感謝し「ことしは必ずタイトルをとり、皆さんに勇気と感動を与えたい」と抱負を語った。

 マッシモ・フィッカデンティ監督が就任して3年目。昨季の8位を上回る順位を目指す。キャンプ参加は選手27人とスタッフら総勢41人。2月6日まで、読谷では過去最長となる23日間のトレーニングを積む。

 主軸だったFW豊田陽平が韓国に期限付きで移籍したが、戦力は底上げが進んでいる。昨年2月に加入した日本代表GKの権田修一は初の読谷キャンプ。FWイバルボやMFの高橋義希、原川力に加え、この日ヴィッセル神戸からの完全移籍が発表されたMF高橋秀人も合流した。

 石嶺村長は「今シーズンいい成績を残せるよう、村も最大のサポートをしたい」と激励。同村観光協会の澤岻カズ子会長は「厳しい練習だと思うが、けがもなく、実り多いキャンプとなるよう頑張ってください」と歓迎した。

ジェフ千葉@南城市 活躍誓い始動

 J2で昨季6位だったジェフユナイテッド市原・千葉のキャンプ歓迎セレモニーが16日、南城市玉城富里の市陸上競技場で開かれた。

 山城馨教育長は「6年連続のキャンプに感謝している。トレーニング室の増築も進めており、来季の活躍を願っている」とあいさつした。

 市内産の野菜やビールなどを、フアン・エスナイデル監督らに贈呈。球団の前田英之社長は「2月2日まで、目いっぱい選手を鍛え上げ、来年はいい報告をしたい」と誓った。

 式典後、選手29人は柔軟体操に取り組んでいた。期間中は朝、夕の2回練習予定で、本島内での練習試合も3試合予定されている。

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