県が本部町の本部港に約400台収容できる立体駐車場の整備を進めていることが16日、分かった。2018年度に着工する予定。伊江島への定期船が乗り入れており、通院や、進学した子どもの世話などで沖縄本島に渡る伊江島の住民らが、自家用車の駐車スペースを確保できるようになるという。