沖縄タイムス+プラス ニュース

最終盤、熱気帯びる集票合戦 南城市長選きょうから「三日攻防」

2018年1月18日 07:50

 21日投開票の沖縄県南城市長選は18日から「三日攻防」に入る。4選を目指す古謝景春氏(62)=無所属、自民、公明、維新推薦=と、新人で元衆院議員の瑞慶覧長敏氏(59)=無所属、社民、共産、社大、自由、民進推薦=の両陣営は、市内各地を遊説カーで回って支持を訴えており、最終盤の集票合戦が過熱している。

南城市長選挙:(左から)古謝景春氏と瑞慶覧長敏氏

 古謝氏は3期12年の実績を強調し「市政継続で日本一魅力あるまちづくりに取り組む」と訴える。支持を表明する大里出身の市議全5人を含む与党系市議15人を中心に運動を展開。10日には市外の県議や市町村議員が市内に入って支持を求め、自民・公明など推薦政党の支援も受ける。

 瑞慶覧氏は偏りのない市政を運営するとし「市政をチェンジし、市民の声を反映させた政策を実現する」と主張。野党系市議3人を中心に、スポット演説で支持を呼び掛ける。グアムから帰国した翁長雄志知事も16日に応援演説し、「オール沖縄勢力」の後押しを受ける。

 古謝陣営は昨年10月に事務所開きをした。市内72自治会のうち60カ所に「字支部長」を配置。さらに約50カ所で地域懇談会を重ねてきており、着々と地盤を固めつつある。昨年12月から毎朝のお手ふりをはじめ、企業の朝礼にも出向いて支持を呼び掛ける。

 瑞慶覧陣営は昨年12月に事務所を開いた。選挙戦は「市政刷新」を期待する市民スタッフ中心に展開。政策を訴えるビラは2種類、約1万8千枚を印刷し、全世帯に配布。告示前は遊説を徹底し、これまでに市内のほぼ全域を巡り支持を訴えた。

 15日から始まった期日前投票は17日までに2415人が投票を済ませた。

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム

注目トピックス

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS