戦後沖縄の歩みを知り、郷土愛や社会をつくる一員としての意識を育てようと、大同火災海上保険(上間優社長)は17日、那覇市久茂地の同社で若手社員を対象に、沖縄戦後史と社史をリンクさせて学ぶ研修を実施した。入社1〜2年目の28人が、激動の戦後史と同社の関わりについて意見を交わしながら考えた。

戦後史 社史に重ね/時代と連動 郷土愛育む研修/大同火災若手に「がちゆん」/78年「730」で業績伸びる
2018年1月18日 0:00有料
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