名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は17日、米軍キャンプ・シュワブのゲートと海上からそれぞれ基地建設用の石材を搬入した。ゲートからは計3回、延べ249台のダンプカーやミキサー車などが基地内に入った。辺野古崎南側では「K1」「N5」両護岸の建設作業を進めた。