名護市議会(屋比久稔議長)は19日の臨時会で、相次ぐ米軍ヘリの緊急着陸や事故に対する意見書案、抗議決議案を可決した。その審議で、辺野古新基地建設の是非を巡って、来月の市長選の予定候補者の現職、稲嶺進氏(72)を支持する与党と、前市議で新人の渡具知武豊氏(56)を支持する野党の議員が激しく対立。
市長選を前に「代理戦争」 ヘリ事故抗議決議、名護市議会が紛糾
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