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南城市長選:8年ぶり選挙に熱く 両候補打ち上げ式

2018年1月21日 10:13

 現職と新人の一騎打ちとなった沖縄県の南城市長選。20日、打ち上げ式に臨んだ2候補は声をからし、支持を呼び掛けた。8年ぶりの選挙戦は合併後12年の市政の評価を巡り、熱戦が繰り広げられた。各陣営は支持を求め、最後まで市内を駆け巡った。

古謝景春氏(左)と瑞慶覧長敏氏

打ち上げ式でガンバロー三唱する古謝景春さんの支持者=20日、南城市大里高平

打ち上げ式でガンバロー三唱する瑞慶覧長敏さんの支持者=20日、南城市大里高平

古謝景春氏(左)と瑞慶覧長敏氏 打ち上げ式でガンバロー三唱する古謝景春さんの支持者=20日、南城市大里高平 打ち上げ式でガンバロー三唱する瑞慶覧長敏さんの支持者=20日、南城市大里高平

古謝景春さん陣営「勝利は目前」と拍手

 南城市大里高平の商業施設前に到着した古謝景春さんは、指笛や拍手が湧き起こる中、支持者ら一人一人と笑顔で握手を交わし、最後の支持を訴えた。古謝さんの最後の演説を聴くため、会場は多くの支持者であふれ、熱気に包まれた。

 選対本部長の座波一県議は「これまで厳しい戦いを強いられた。しかし勝利は目前に迫っている。気を抜かずに頑張ろう」と強調。古謝さんは人口や税収増、新庁舎の建設など3期12年の実績を挙げ、「日本一魅力あるまちづくりを進めていく。いま一度私に任せてほしい」と呼び掛けた。

 青い鉢巻きを締めた支持者の「古謝コール」が響く中、古謝さんは手を振って選挙カーに乗り込み、最後の遊説に出発した。

瑞慶覧長敏さん陣営「あと一歩」気勢上げ

 南城市大里高平の選対本部前広場で開かれた瑞慶覧長敏さんの打ち上げ式。少し日焼けした瑞慶覧さんは「チョービンコール」の中、手を振って入場。「相手候補に追い付いている。あと一歩だ」との声が上がり、「投票箱が閉まるまで」と誓い合った。

 瑞慶覧さんは「本当に手の届いてほしい場所に予算は充てるべきだ。市民の声を丁寧に聞き、住民が主役のまちをつくる」と宣言。

 親川盛一後援会長は「相手候補の実績は地域の偏った業績。ワンマンな市政を変えよう」と訴えた。

 式には「チェンジ・チャンス」と書かれた黄色のシャツを着た男女が集結。ハイタッチで送り出された瑞慶覧さんは、地元・大里での最後の遊説へ向かった。

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