○…新春の集いのあいさつで、豊かなまちの姿を歌った市歌を取り上げ「あの歌詞がまさに宮古島の目指す将来だ」と気合を入れた下地敏彦宮古島市長。農業だけでなく、ここ数年は観光も好調。総合庁舎建設などの大型公共工事も控え「この2、3年でこれまでにない変革と活力のある島になる」と自信を見せる。