金融庁が、地方銀行の人材紹介業を解禁する方針を固めたのは、首都圏と比べて地方には専門性の高い人材が圧倒的に不足していることが背景にある。地域経済の活性化には人材不足の解消が不可欠で、取引先企業の現状をよく知る地銀が人材紹介を担うことにより状況の打開が期待される。