【名護】文字の意味から想像力を膨らませた書体にする「筆文字あーと」を考案した書道家・田場珠翠(しゅすい)さんの講演会が10日、真喜屋小学校(山内昌紀校長)で開かれた。右耳が聞こえない田場さんは、聴覚障がいを受け止め、好きな書道で表現する道を切り開いた決意を子どもたちに伝えた。

「夢」一直線 筆で伝授/真喜屋小 書道家田場さん/「信じて続けることが大事」/名護
2018年1月21日 0:00有料
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