2017年に県内で検挙された犯罪少年(14〜19歳)は前年より221人少ない510人で、過去10年間で最も少なかったことが県警少年課のまとめで分かった。犯罪少年の数自体は年々減少傾向にあるものの、再犯者率は全国4番目に高い43・1%だった。