名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では20日、最大で160人の市民らが座り込み、新基地建設に抗議した。座り込みは1294日目。ハーモニカの演奏や手拍子を交えて市民らが交代でマイクを握り、「非暴力、不服従で頑張ろう」などと決意を確認し合った。