【宜野湾】2011年3月の東日本大震災で被災し、その9日後に宮城県栗原市から市普天間三区に家族5人で避難してきた二上恵柳(えりゅう)さん(48)の次男秀文さんが20歳を迎え、7日に同区公民館で開かれた「成人祝い」で、世話になった地域の人々に感謝を述べた。