2015年8月の着陸失敗事故から運休していた第一航空(本社・大阪)の那覇-粟国便が再開して、22日で1週間が過ぎた。4月以降の運航は不透明だが、島民には、医療や学校行事などに使う「生活の足」として継続を望む声がある。

第一航空の那覇-粟国路線で約2年5カ月間の全面運休を示した時刻表=10日、粟国空港
通院諦め、大会出場見送り… 4月以降の空路継続は不透明 沖縄のある島の切実な声
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