安倍晋三首相の施政方針演説は、沖縄の基地問題に関し負担軽減の「実績」を強調したが、新味に乏しく、名護市長選を意識し、辺野古の新基地建設へ理解を得る狙いが透けた。
[解説]/負担減の具体策 不可欠
2018年1月23日 0:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り546文字
安倍晋三首相の施政方針演説は、沖縄の基地問題に関し負担軽減の「実績」を強調したが、新味に乏しく、名護市長選を意識し、辺野古の新基地建設へ理解を得る狙いが透けた。