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「海が囲われてしまう」抗議市民にもどかしさ 進む辺野古護岸、1週間で20~30メートル

2018年1月25日 08:57

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で24日、「K1」護岸(216メートル)からさらに沖合へ延びる「K2」護岸(222メートル)の建設が進んでいることが確認された。沖縄防衛局は今週に入り、着手したと説明している。全体としては5カ所目の護岸工事。

5カ所目となる「K2」護岸の工事が確認された=24日午前11時半ごろ、米軍キャンプ・シュワブ沖

護岸工事の進捗状況(沖縄タイムス、1月6日紙面より)

5カ所目となる「K2」護岸の工事が確認された=24日午前11時半ごろ、米軍キャンプ・シュワブ沖 護岸工事の進捗状況(沖縄タイムス、1月6日紙面より)

 「K1」からくの字に折れ曲がって延びる「K2」は、24日時点で約30メートルの長さ。抗議の市民によると、最近は1週間で20~30メートルのペースで護岸の建設が進んでいるという。海上から現場の様子を見た男性は「このままいけば、今夏には護岸で海が囲われてしまう」ともどかしそうにした。

 防衛局は「K2」護岸の次に「K3」(205メートル)に着手予定。現在工事が進められている最長の護岸「K4」(1029メートル)につなげ、囲ったエリアに土砂を投入するとしている。

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