南城市長選が終わった。投票総数2万2973票に対し65票差の大接戦で、投開票翌日の午前0時10分の「当選確実」情報、敗戦の弁は初めての体験。通常なら締め切りをとっくに過ぎている時間から記事を書き、いや取材自体が始まり大慌てだった。昨年3月まで同市を担当。