中部興産(沖縄市、新垣博孝社長)は25日、自社が管理する賃貸物件を3Dデータ化し、立体的な画像で室内の様子を見ることができるサービスを始めたと発表した。物件を訪れることなく、パソコンやスマートフォンなどで室内の様子や全体の間取りを把握できる。現在は20室を閲覧でき、3月末までに100室に増やす。