中部興産(沖縄市、新垣博孝社長)は25日、自社が管理する賃貸物件を3Dデータ化し、立体的な画像で室内の様子を見ることができるサービスを始めたと発表した。物件を訪れることなく、パソコンやスマートフォンなどで室内の様子や全体の間取りを把握できる。現在は20室を閲覧でき、3月末までに100室に増やす。

中部興産が始めた賃貸物件を立体的に把握できる3Dサービス=(同社提供)
物件選びは3D、間取り把握しやすく 沖縄の中部興産、端末で閲覧サービス開始
2018年1月26日 9:15有料
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