2008年に沖縄市で起きた公務外の米兵2人によるタクシー強盗致傷事件で、運転手の男性(故人)の息子が米国に帰国したとみられる加害者側に慰謝料などを求めている訴訟で、那覇地裁沖縄支部は25日までに、息子側が求めていた公示送達の申し立てを認めた。