著者の上原正三さんは「ウルトラマン」の脚本家だ。読み始めてすぐに「さすがウルトラマン」とつぶやきながら一気に読んだ。 時は終戦直後。主人公はハナーと呼ばれる感受性が強くて少しシカボーな小学4年生。