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沖縄・渡名喜村長が米軍批判 ヘリ不時着で防衛局に抗議

2018年1月29日 06:00

 沖縄県渡名喜村の急患搬送用ヘリポートへの米軍ヘリ不時着で、桃原優村長と村議7人は26日、那覇市の自衛隊沖縄地方協力本部で、沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長と面談し、抗議するとともに、在沖米軍ヘリの緊急総点検や実効性のある再発防止策などを求めた。

米軍ヘリが渡名喜村に不時着した事故で、沖縄防衛局の中嶋浩一郎局長(手前右)に抗議文書を手渡す桃原優村長(左から2人目)=26日午後3時すぎ、沖縄防衛局那覇防衛事務所

 桃原村長は8日に読谷村内に不時着した同型のAH1Z攻撃ヘリが、後部ローターのセンサー異常という同じ理由で渡名喜村に不時着したことから「改善されていない」と強調。翌日の飛行再開には「住民が不安を感じ、気も休まらない中、飛ぶことは理解できない」と批判した。

 中嶋局長は「渡名喜村への不時着はこれまでに8回ある。入砂射爆撃場にもヘリポートがあるのに、それほど離れていない渡名喜島になぜ不時着するのか、米側に問いたい」と話した。

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