名護市辺野古沖の新基地建設工事で、県の環境影響評価審査会(宮城邦治会長)が26日、宜野湾市内であった。海産哺乳類の専門家として粕谷俊雄元帝京科学大学教授が意見を述べ、絶滅危惧種ジュゴンへの工事の影響を否定した沖縄防衛局の結論を「早計だ」と疑問視した。
工事影響 否定は「早計」/辺野古アセス審 防衛局の結論疑問視
2018年1月27日 0:00有料
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