沖縄県と福建省の友好県省締結20周年を記念し「レキオ時代の沖縄と中国のあゆみ」と題したシンポジウムが昨年11月20日、那覇市のタイムスホールで開かれた(主催・沖縄県)。基調講演では、琉球歴史家の上里隆史氏が「歴史でつながる沖縄と福建」と題し、約600年間の交流で育まれた沖縄文化などを解説。

沖縄県・福建省友好県省締結20周年記念シンポジウム/レキオ時代の沖縄と中国のあゆみ/沖縄・福建 600年の“縁”辿る/タイムスホール/企画・制作 沖縄タイムス社営業局
2018年1月28日 0:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り2690文字