沖縄空手

胸にあるのは「錬心」 空手の技と道を磨き、継承へ【道場めぐり・34】

2018年1月30日 20:20

■沖縄空手道剛柔会 尚武館照屋道場 平良吉雄・範士十段

 力強く腕を振り出して型を練習し始めると、道着の擦れる音が響き、道場内に厳かな空気が流れる。平良吉雄範士十段(82)の尚武館照屋道場の稽古は週3回。「錬心尚武」の道場訓を極めようと、二十数人の門下生が通っている。最年少の9歳から71歳まで年齢層は幅広い。

型の動作を指導する平良吉雄範士十段(中央)=沖縄市照屋・尚武館照屋道場(喜屋武綾菜撮影)

 平良氏は昔は警察官だった。体を鍛えねばならないため、28歳から年齢を問わずに続けられる空手を始めた。「最初は無知だったが、次第に空手が好きになって体も筋肉が付いてきた。続けているうちに“錬心”の意味も分かってきた」と振り返る。退職後、沖縄市照屋にある自宅1階を道場に改築した。

 毎朝7時には市内の公園でウオーキングをするなど体力強化を欠かさない。「足腰が立つまで空手を続けたい」と顔をほころばせる。 好きな言葉は「究道無限」。「門下生たちに技術を教え、空手を継承していきたい」(政経部・徐潮)

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