コープおきなわが東南アジアのラオス・サイー村で産業化を支援してきた地酒「ラオラオ酒」が販売段階にこぎつけた。2月2日から4日までの3日間、首都ビエンチャンで開かれる「ラオス・ジャパンフェスティバル」で、現地の邦人や富裕層などへ売り込む。ことし夏ごろまでには沖縄への輸出も目指している。